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午前3時。
空を見上げると月は雲に隠れてた。
軽く風が吹いているけど、1月だというのに全然寒くなくて、
急いで行き来するつもりが、ちょっと進んで東の空を見て、
またちょっと進んで、西の空を見る。
雑誌とコーヒーを買って、また自宅への1本道をゆっくり歩く。
少しだけ風が強くなって、さっきまで隠れてた月が顔を出した。
あたしが歩く方向は東。
でも歩いてすぐに西の空を見る。
オリオン座が低い位置にいた。
なんか強く思ったんだ。
「すっげー好き、関ジャニ∞」
いつもの3誌と音楽雑誌は買い込んでいて、後でゆっくり見るつもりで
パラパラめくって、お気に入りの写真を見つけたりしてた。
買い忘れた雑誌は他にないか、webをチェックしたら、
女性週刊誌2誌に載っていることを知って、近所のコンビニに行った。
ひとつの雑誌の表紙に目がいって、ニヤけてもう1誌取り上げると、
するつもりもなかった立ち読みをしてしまっていた。
こんな風に書かれるeightを読むことになろうとは・・・
単純に嬉しかった。
eightを知らない人たちがこれを読むかもしれない。
今のあたしのようにコンビニで、本屋で、美容院で、銀行で。
彼らを知らない人がどこかでこの記事を読んだとき、どんな風に思うんだろ?
フツーに知りたい。
eightを知らない人たちが彼らをどう受け取るのかを。
なんか、すごいね、eight。
どんどんおっきくなって。
それでも、きっと、変わらないんだろうな~って思える。
成長する意味では変わっていく彼らを見るのは大歓迎。
でも根本の、なんてゆーか、大元の部分?
そこらへんは変わらずにいてくれるんだろうなって素で思う。
深夜遊歩。
西の空に大声で言いたい気持ちをグッとこらえて、
心ん中で叫んでみた。
「すんごく好き、関ジャニ∞」
深夜のためか、恥ずかしげもなくそう思えた。
今、あたし、めっずらしく素直だよ(笑)
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